婚活が「辛い」「しんどい」と感じるあなたへ – 原因と乗り越える方法

婚活がつらいと感じている男性 男の婚活
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「もう婚活なんてしたくない…」「どうして自分だけうまくいかないんだろう…」

もしあなたが今、そう感じているとしたら、それはきっと婚活が「辛い」「しんどい」と感じているサインかもしれません。頑張っているのに成果が出ない、周りと比べて焦ってしまう、そんな状況に心身ともに疲れていませんか?

婚活は、多くの方にとって人生の大きな転換期に向けた大切な活動ですが、同時に様々な困難やストレスが伴うものです。特に、真剣に取り組めば取り組むほど、理想と現実のギャップに直面し、「婚活ってこんなに辛いものなの?」と感じてしまうことも少なくありません。

この記事では、あなたがなぜ婚活を「辛い」「しんどい」と感じてしまうのか、その原因を一緒に考え、そしてその辛さを乗り越え、あなたの婚活をより良い方向へ進めるための具体的な方法や考え方をご紹介します。

なぜ婚活はこんなに「辛い」のか?考えられる主な原因

なぜ婚活はこんなに「辛い」のか?考えられる主な原因

では、具体的にどのような瞬間に「婚活が辛い」「もうしんどい」と感じてしまうのでしょうか。ここでは、考えられるいくつかの原因を探っていきます。

「辛い」と感じる具体的な状況とは?

婚活中に「辛い」と感じる状況は様々ですが、特に多いのは以下のようなケースです。

  • 出会っても次に繋がらない・お断りされることの繰り返し
    良いと思った人に巡り会えても、メッセージが続かなかったり、デートに誘えなかったり、または勇気を出してお会いしても「お断り」されてしまうことが続くと、自信を失い、「自分には魅力がないのでは…」と落ち込んでしまいます。

  • 理想の人に出会えない・条件に合う人がいない
    婚活を始めたものの、なかなか自分の理想とする相手や条件に合う人に出会えない場合、「こんなに活動しているのに無意味なのでは」と感じ、徒労感が募ります。

  • メッセージのやり取りやデートの調整に疲れる
    複数人と同時進行したり、相手とのペースが合わなかったりすると、メッセージのやり取り自体が負担になったり、デートの調整が億劫になったりします。これも「しんどい」と感じる大きな要因です。

  • 時間やお金ばかりがかかって成果が出ない
    婚活には、登録料や月会費、デート代など、ある程度の経済的な負担が伴います。それだけ時間やお金をかけているのに、目に見える成果(真剣交際や成婚など)が得られないと、「このまま続けていて意味があるのか」と不安になります。

  • 周囲からのプレッシャーや比較による焦りや劣等感
    友人や知人が次々と結婚したり、親から「まだ結婚しないの?」と言われたりすると、つい自分と比べてしまい、焦りや劣等感を感じて「辛い」気持ちが増幅されます。

「婚活 つらい 男」が抱えやすい特有の悩み

男性が婚活で特に「つらい」と感じやすいポイントには、以下のような特徴があると考えられます。

  • 常にリードしなければならないというプレッシャー
    デートのお店選びや会話をリードすることなど、「男性が引っ張っていくべき」という一般的なイメージからプレッシャーを感じ、疲れてしまうことがあります。

  • 経済力やステータスへの不安
    自分の収入や職業などが、相手にどう評価されるのかを気にしすぎたり、自信が持てなかったりすることで、婚活に及び腰になってしまうことがあります。

  • 女性の気持ちが読めずどう振る舞えば良いか分からない
    相手の女性が何を考えているのか分からず、どのように接すれば良いか迷ってしまうことも、男性が「つらい」と感じる一因です。

  • 弱音を吐きにくい環境
    「男なのに弱音を吐いてはいけない」という考えから、婚活の悩みを一人で抱え込みがちになり、より「しんどい」状況に陥ってしまうことがあります。

婚活疲れの根本的な原因を探る

上記のような具体的な状況に加え、あなたの内面的な要因が婚活を「辛い」と感じさせている場合もあります。

  • 完璧主義になりすぎている
    理想の相手像や婚活の進め方に対して完璧を求めすぎると、少しのズレが許容できず、辛さを感じやすくなります。

  • 他人軸で婚活している(周囲の意見や世間体)
    本当は自分がどうしたいのかではなく、親や友人、世間の「こうあるべき」という価値観に囚われて婚活を進めると、自分自身の気持ちが置き去りになり、疲れてしまいます。

  • 休憩を取らずに走り続けている
    婚活はエネルギーを使います。休息を十分に取らずに活動し続けると、心身ともに疲弊し、「しんどい」と感じるようになります。

  • 自分自身の内面と向き合えていない
    自分が本当に求めているもの、婚活をする目的、自分の恋愛における傾向などを深く理解していないと、活動が空回りし、なぜうまくいかないのか分からず辛さを感じやすくなります。

「婚活がしんどい…」と感じるあなたは一人じゃない

婚活で会話が続かないと悩んでいる男性

あなたが「婚活がしんどい…」と感じているのは、決してあなただけではありません。多くの人が婚活の過程で、様々な壁にぶつかり、落ち込み、時には立ち止まってしまいます。婚活のブログやSNSを見ても、「婚活疲れた」「もうやめたい」といった声はたくさん見受けられます。

婚活は、良くも悪くも自分自身と向き合う機会が増えます。自分の良いところも悪いところも見えやすくなり、他者からの評価に一喜一憂することもあるでしょう。また、将来への不安や焦りが、婚活のプレッしャーをさらに増大させることもあります。私自身もプレッシャーや悩みを抱えながら婚活をしていました。

出会いを逃してしまった経験

私自身も、婚活パーティーでカップリングが成立したのにもかかわらず、すぐに交際をお断りされてしまったこともあります。当時の日記が残っていましたので一部抜粋します。

昨日のパーティでカップルが成立した方から中止の連絡がきた。

「何番目でしたか?」と聞かれたことに関して答えられなかったので、よくよく考えれば真剣なことなんですね。私の今の気持ちでは進められない。

とのことだった。
昨日の交際希望順位で第3希望まで記入できるが、何故か帰りぎわに私が
「〇〇さんは何番目に記入しました?」
そのあとに「私は1番目に記入しました。」などと話をしていた。

私は何故こんなことを話してしまったのだろうか?
この会話をした直後に相手の顔を見て、これはまずいってのは判っていた。

何を話そうか考えていたからか?
いやそうではない。私は相手に興味をもっていたはずだ。

では何故だ?あの時考えていたのは確か
カップルが成立して相手に「もう少し話がしたい」って言われたのは初めてだ。

これって夢なんではないのか?そういえば記入用紙に3人まで希望できたし、もしかして相手からしてみれば私は第3希望なのか?よし相手に聞いてみよう!

もしそれで相手が第3希望です。って答えたとしたら私はどう思っただろうか?
おそらくこんなふうに思ったのだろう。

ま、やっぱりそうだろう!4人中3人目だもんな。
5人いたら私は選ばれなかったかもしれないし、やっぱりこれは偶然だろう!

だが私はこれで満足だろうか?いやそうじゃない。ではどうすればよかったのか?

確か映画の話とかしていたはずだ。しかも相手はもう少しお話したいと言っていた。
素直に自分ももう少しお話したいしみたい映画があるので、
今度デートしましょう!って言えばよかったのでは?

それがパーティに参加した目的だったのではないだろうか?
今更だが、自分のことよりも相手のことを考えるべきだと思った。

この日記を書いたときは、お見合いでもお断りが続き、思ったような成果もなく、活動開始してから1年を過ぎようとしていました。丁度、恋愛学校にも通っていたので、この状況を相談したところ、あることを教えてもらいました。

努力の成果はいつ出るの?

恋愛学校の講師から、このような成長曲線を描いてもらいました。

成長曲線

そして、このようなアドバイスをもらいました。

この青い線は「努力線」といって、努力すればするほど成果が直線的に伸びていくイメージを表しているんだけど、実際の成長や成果というのは、必ずしもこの努力線のように進むわけではないんですよ。

この赤い線が、実際の成長や成果の曲線、つまり「成長曲線」なんですが、見ていただくとわかるように、最初のうちはどれだけ努力しても、なかなか目に見える成果として現れにくい時期があるんです。この、成果が出ない停滞しているように見える時期が、一番「辛い」「しんどい」と感じやすい時期かもしれません。

この成長曲線を知らない人は、この成果が出ない時期に「自分には向いていないんじゃないか」「このまま続けても無駄なのではないか」と感じてしまい、成果が出る前にあきらめてしまうことが非常に多いんです。

でも、この成長曲線が示すように、努力を続けていると、ある時を境に、これまでの努力が積み重なって、突然、成果がグンと伸びる時が必ず来ます。

婚活もこれと同じです。すぐに理想のお相手が見つからなくても、マッチングが成立しなくても、デートが上手くいかなくても、その一つ一つの経験は決して無駄ではありません。それは、早野さんが理想のお相手と出会うために必要な、大切な「成長」の時間なんです。

今、「辛い」「しんどい」と感じている自分を否定しないでください。その感情は、早野さんが真剣に婚活に向き合っている、一生懸命努力している証拠でもあります。一人で抱え込まず、まずはその気持ちを認めてあげるところから始めましょう。

それから、このような動画も見せてもらいました。あわせて参考にしてください。

引用元:一生を変えるほんの小さなコツ

「しんどい」婚活を好転させる!今日からできる具体的な対処法

婚活が「辛い」「しんどい」と感じる原因が見えてきたら、次はその状況を改善するための具体的な対処法を試してみましょう。

婚活方法を見直してみる

婚活を続けているのに、なかなか成果が出ない、あるいは「しんどい」「疲れた」と感じているなら、一度立ち止まって、現在の婚活方法が本当に自分に合っているのかを見直してみる時期かもしれません。婚活には様々なアプローチがあり、それぞれに特徴があります。自分の性格やライフスタイル、求める条件にマッチしない方法を選んでいると、時間や労力が無駄になるだけでなく、精神的な負担も大きくなってしまいます。

主な婚活方法には、以下のようなものがあります。それぞれの特徴を理解し、自分に最適な方法を見つけることが、婚活を成功させるための重要な一歩となります。

マッチングアプリ

時間や場所を選ばずに自分のペースで手軽に始められるのが大きな魅力です。登録も比較的簡単で、費用も抑えられることが多いです。たくさんの異性のプロフィールを見ながら、気になる人にアプローチできますが、人気のある方には多くの申し込みが集中するため、競争率が高くなりやすい傾向があります。

また、プロフィール写真や自己紹介文といった表面的な情報だけで相手を判断したり、自分も判断されたりしがちです。実際に会ってみないと分からないことも多く、中には真剣な出会いを求めていない人も紛れている可能性もあります。

結婚相談所

入会には身分証明などが必須の場合が多く、結婚に対して真剣な人が集まっているため、効率的に婚活を進めやすいです。プロのカウンセラーがあなたに合った相手を紹介してくれたり、お見合いのセッティングや交際中の悩み相談に乗ってくれたりと、手厚いサポートを受けられるのが大きなメリットです。

しかし、他の方法に比べて入会金や月会費、成婚料などで費用が高額になる傾向があります。また、お金をかけていることや、カウンセラーからのアドバイスなどから、結果を出さなきゃというプレッシャーを感じてしまう人もいるかもしれません。

婚活パーティー・イベント

一度に複数の異性と直接会って話せるのが最大の利点です。写真やプロフィールだけでは分からない、相手の雰囲気や話し方、自分との相性などを短時間で感じ取ることができます。また共通の趣味など、特定のテーマに沿ったパーティーを選べば、自然な形で交流しやすい特徴があります。

しかし、一人あたりの会話時間が短く設定されていることが多いため、限られた時間で自分を魅力的に伝えたり、相手の良いところを見つけたりする自己アピール力が求められます。人前で話すのが苦手だったり、短時間でのコミュニケーションに慣れていなかったりすると、難しさを感じるかもしれません。

これらの主要な方法以外にも、友人の紹介、社会人サークルや趣味のコミュニティを通じた出会い、街コンなど、様々な婚活の形があります。重要なのは、「世間的におすすめされているから」「友達がやっているから」といった理由ではなく、あなたの性格や価値観、ライフスタイル、そしてどのような相手と出会いたいかに最も合った方法を選ぶことです。

もし今の方法で疲弊しているなら、それはもしかしたらあなたに合っていないサインかもしれません。別の方法を試したり、複数の方法を組み合わせたりすることで、婚活の「しんどさ」は軽減され、より前向きな気持ちで理想の相手探しに取り組めるようになるでしょう。

理想の条件を再設定する・視野を広げる

婚活を一生懸命頑張っているのに、理想の相手になかなか巡り会えない…と感じているなら、もしかすると設定している理想の条件が少し厳しすぎたり、高すぎたりすることが、出会いのチャンスを狭めている原因になっているのかもしれません。

もちろん、結婚相手に求める条件を持つことは自然なことですが、条件リストを厳しく絞り込みすぎると、それらに完全に合致する人は極端に少なくなってしまいます。すると、あなたの視野が狭まり、本来であれば素敵な関係に発展する可能性のある出会いまで見逃してしまうことにつながりかねません。

本当に「譲れない条件」は何ですか?条件の優先順位を整理しよう

まずは、あなたが結婚相手に求める条件を一度書き出してみましょう。そして、それらの条件に優先順位をつけて、「これだけは絶対に譲れない!」という本当に重要な条件(MUST条件)と、「あったら嬉しいな」「こうだったらいいな」という希望の条件(WANT条件)に分けて整理してみてください。

例えば、「価値観が合う」「誠実である」「一緒にいて安心できる」といった、良好な結婚生活を送る上で核となるようなものが「譲れない条件」かもしれません。一方、「年収は〇〇円以上」「身長は〇〇cm以上」「特定の職業」といったものは、「あれば嬉しい条件」に該当しないか、改めて考えてみましょう。

「あれば嬉しい条件」に固執しすぎず、「譲れない条件」を満たしているお相手なら、まずは会ってみるという柔軟な姿勢を持つことで、対象となる方の範囲がぐっと広がるはずです。

新しいタイプの相手にも積極的に目を向けてみよう

これまでの婚活で、「この条件に合わないから…」と候補から外してしまっていた年齢層や職業、あるいは外見や雰囲気などが、あなたの「あれば嬉しい条件」に該当しないだけだった…というケースはありませんか?

一度、そういった今まで対象外だと思っていた新しいタイプの相手にも目を向けてみることを強くお勧めします。実際に会って話をしてみると、プロフィールだけでは分からなかった人柄の魅力に気づいたり、共通の話題で盛り上がったりと、思わぬ素敵な発見や相性の良さがある可能性は十分にあります。

自分の固定観念にとらわれず、少し視野を広げてみる勇気を持つことが、新しい出会いを引き寄せ、あなたの婚活を大きく前進させるきっかけになるかもしれません。条件の見直しは、妥協ではなく、よりあなたに合った、より豊かな出会いを見つけるためのポジティブなステップなのです。

私自身も、ほとんどはプロフィール写真だけを見てお見合いを申し込んでいました。しかし今の妻には、写真よりもプロフィールの文章を読んで「結婚相手としてまともな人なのかもしれない。一度会ってみたい。」と思い、お見合いを申し込んでいます。今の妻にお見合いを申し込まなかったら、もっと婚活が長引いたかもしれないですね。

自分磨きで自信をつける(外見、内面)

自分に自信が持てると、積極的に婚活に取り組めるようになります。

  • 外見を変えることによるモチベーション向上
    服装や髪型、スキンケアなど、外見を整えることで気分が上がり、自信に繋がります。
  • 内面を磨くこと(趣味、スキルアップ)で魅力的な自分になる
    趣味や仕事に打ち込んだり、新しいスキルを身につけたりすることで、話題が増え、内面的な魅力が増します。婚活以外の時間も充実させることが大切です。

自分磨きについては、この記事で詳しく解説していますのであわせて参考にしてください。

コミュニケーション能力を向上させる

コミュニケーションに苦手意識がある場合、練習することで改善できます。

  • 聞き上手になるためのコツ
    相手の話に興味を持ち、適切に相槌を打ったり質問したりすることで、会話が弾みやすくなります。
  • 自分の魅力を効果的に伝える方法
    自分の価値観や大切にしていることを、具体的なエピソードを交えて話せると印象に残ります。一方的に話すのではなく、自分の良いところや考えていることを、相手に分かりやすく伝える練習をしましょう。

婚活で疲れた心のケア方法

婚活で疲れた心のケア方法

婚活の辛さは、心に大きな負担をかけます。「しんどい」と感じたら、意識的に心のケアを行いましょう。

自分の気持ちを認め、受け入れる

「辛い」「しんどい」と感じている自分を否定せず、「今は疲れているんだな」とそのまま受け入れましょう。例えば、ノートに自分の気持ちを書き出したり、家族や友人など、信頼できる人に話を聞いてもらったりすることで、気持ちが整理され、楽になることがあります。

婚活から一時的に離れてみる勇気

無理に婚活を続けることはありません。疲れたら、潔くお休みすることも重要です。

  • リフレッシュ期間を設けることの重要性
    期間を決めて婚活から離れ、心身を休ませることで、また新たな気持ちで婚活に取り組めるようになります。
  • 婚活以外のことに集中する時間の使い方
    婚活から離れている間は、仕事や趣味、友人と過ごす時間など、婚活以外のことに集中して、気分転換を図りましょう。

ストレス解消法を見つける

自分に合ったストレス解消法を知っておくと、辛い気持ちを乗り越えやすくなります。

  • 趣味、運動、旅行など、自分が楽しめること
    自分が心から楽しめる活動に時間を使い、リフレッシュしましょう。
  • 質の良い睡眠やバランスの取れた食事
    体調を整えることも、心の健康には不可欠です。

辛い状態を乗り越えて、実りある婚活にするためのマインドセット

辛い状態を乗り越えて、実りある婚活にするためのマインドセット

最後に、辛い状態を乗り越えて、あなたの婚活を成功に導くための考え方をご紹介します。

完璧を目指さない・ネガティブ思考から抜け出す

婚活に失敗はつきものです。いちいち落ち込まず、前向きな考え方を心がけましょう。

  • 失敗を恐れず、経験として捉える
    お断りされたり、うまくいかなかったりしても、「次へのステップのための経験ができた」と捉えましょう。
  • 自分を責めすぎない
    うまくいかない原因を自分一人に押し付けず、「相性が合わなかったんだな」と割り切ることも大切です。

小さな成功体験を積み重ねる

いきなり大きな成果を目指すのではなく、小さな目標を設定し、達成感を積み重ねましょう。

  • 目標を細分化し、達成感を味わう
    「〇人にメッセージを送る」「〇人と会う」など、達成可能な小さな目標を設定し、クリアするたびに自分を褒めてあげましょう。
  • ポジティブな側面に目を向ける
    うまくいかなかったことだけでなく、少しでも良かったこと、学んだことなど、ポジティブな側面に目を向けるようにしましょう。

小さな成功体験を積み重ねることによって自信に繋がってきます。自信のつくり方についてはこの記事で詳しく解説していますのであわせて参考にしてください。

良い出会いは必ずあると信じる

これが一番重要かもしれません。諦めずに、良い出会いは必ずあると信じ続けることが、婚活成功への原動力になります。

  • 希望を持つことの重要性
    婚活が長期化しても、希望を失わないことが大切です。
  • 前向きな気持ちが引き寄せるもの
    あなた自身が前向きで魅力的なオーラを放つことで、素敵な出会いを引き寄せやすくなります。

恋愛学校の講師から、このような動画も見せてもらいました。

引用元:一生を変えるほんの小さなコツ

そして、このようにアドバイスしてもらったことを今でもはっきりと覚えています。

日記も見せてもらったけど、このときは、できるかもしれないと思っていたから、カップリングが成立した(成果がでた)のに、出会いを逃してしまったのではないかと思う。この動画でも言っている通り「何かを目指して努力する時は、必ずできると思ってやること」だよ。

と仰ってました。他にも参考になることが書いてあるとのことでしたので、この本も紹介してもらい、私自身、今でも読んでいます。

一人で抱え込まないで!辛くてもあなたの婚活を応援しています

婚活が「辛い」「しんどい」と感じるのは、あなたが真剣に結婚を願っているからこその感情です。一人で悩まず、今日ご紹介した原因や対処法、そしてマインドセットを参考にしてみてください。

婚活には波があります。うまくいかない時期があっても、それは決してあなたに魅力がないわけではありません。休憩を取りながら、自分自身を大切にしながら、あなたにとって最良のパートナーと巡り合う日を信じて、活動を続けていきましょう。

恋愛学校の講師から受けたアドバイス通り、私自身も結婚できると信じて活動を続けた結果、お見合いをした女性とデートすることができました。しかも、途中で交際中止になってしまったとしても、また次にお見合いをした女性ともデートすることができました。お見合いも40回して、本当に今の妻と結婚することができました。

もし、一人での活動が本当に辛いと感じるなら、結婚相談所のカウンセラーや専門家など、第三者のサポートを検討してみるのも良い方法です。

あなたの婚活が、素晴らしい結果に繋がることを心から応援しています。

   

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